- 初めに、ご予算とスケジュールをお聞きして建物のだいたいの規模と、竣工までの工程を決めます。 作業工程表を作成し提出させていただきます。
- 建物の建つ敷地はもちろん、その周辺の環境をじっくり観察し、法的規制なども調査していきます。
- ご要望をお聞きし、ファーストプランをご提示します。
- 満足いただけるまで、計画を練り直していきます。 打合せは建築主さんのご都合にもよりますが、月に2回程度が一般的です。
- 打合せの内容は議事録としてまとめ、メールなどですみやかにご提出し、双方の見解にズレがないか常に確認しながら設計を進めていきます。
- 間取りと外観がほぼ決まるまでの間を基本設計期間といいますが、建物の概要が固まる非常に重要な期間です。 模型やスケッチなどを多用して、出来るだけ分かりやすく表現するよう心がけています。
- 構造や設備、施工法、法規などの様々な要件を満たしつつ、納得していただけるまで打合せと検討を何度も重ねていきます。この間の打合せ回数が20回近くになることもあります。
- 案がほぼ固まったところで見積書を作成します。一般的には床面積に坪単価を掛けた程度の概算を出す設計事務所が多いと思いますが、その後の細かい部分の仕様を決めていくにあたり、ここで予算を出来るだけしっかり把握しておくことがとても重要なので、私たちは相当の時間をかけて細部にわたる見積もりを作成します。
- 実際に施工業者に金額を算出してもらうための図面を描いていきます。打合せの回数は減りますが、コンセントやスイッチの位置など細かいところまで相談させていただきます。
- 図面が完成したら、複数の業者に見積依頼をし、当初の予算内に納まるよう調整をしながら、請負業者を確定します。見積参加業者は、過去に私たちの物件を手がけたところ、先輩や友人の設計者が推薦する実績のある業者などから選びます。 建築主さんの推薦する業者に参加してもらうことも度々あります。
- 業者が見積もりをしている間に建築確認申請などの各種申請手続きを進めます。
- 業者と契約し、工事が始まると図面どおりに施工されているか監理をします。 どうしても図面で表現しきれない細かい部分は現場を見なければ判断しかねることもあり、現場には何度も足を運びます。 最低でも週に2回は現場で施工業者と打合せをおこないます。工事の中盤以降は毎日のように現場に行くことになるのがほとんどです。
- 検査機関の検査、工事業者の自主検査、設計監理者の検査を経て、建築主さんにも検査をしていただき、竣工・引渡しとなります。
- お引渡し後も定期検査などを通じて、季節ごとの住まいの居心地や住まわれ方などを確認させていただいています。
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